WHAT IS P‐KOUKIN LAB?


 

 

 

 

P口琴ラボ
 P-Koukin Lab


  20世紀を代表する現代音楽家、ジョン・ケージ(John Milton Cage Jr 1912~1992)によって  考案されたプリペアドピアノ( prepared piano:「準備されたピアノ」の意)は、グランドピアノの弦に、ゴム、金属、木などを挟んだり乗せたりして(これを「プリペアする」「プリパレーションを施す」などという)音色を打楽器的な響きに変化させた。
    この手法を口琴に応用し、日夜研究・実験を繰り返すユニットが プリペアド口琴ラボ、略してP口琴ラボ(P-Koukin Lab)である。前衛/実験と伝統の間を行き来し、かつて無い新しい口琴の表現を拡大し続けている。

 

 

 

 口琴  Koukin/Jaw's Harp/Jew's Harp


   金属や竹などででき、口にあてて固定し、弦を指で弾いて音を出す楽器の総称。
口の形、口腔の容積、舌の運動、咽喉や鼻腔の開閉、息遣いなどを変化させる事によって様々な音を出す事ができる。また、口腔内で共鳴させる倍音列を制御することにより音階と認識可能な音を出すことができ、メロディーを奏でる事もできる。雫のような自然界の音の描写や合成音声風に喋る事も出来る。
 原始的な楽器であると思われることがあるが、優れた口琴を製作するためには弁の振動制御、弁と枠との隙間制御といった高度な技術が必要である。口琴の歴史は古く、1000年以上前の口琴が国内で発掘された例もある。世界中に広く分布しており、特にユーラシア、東アジア周辺において多数見ることができる。

 

 

 

  P口琴ラボ研究員  P-Koukin Lab fellows

 

 

    助川太郎   Taro Sukegawa

    幕内純平  Junpei Makuuchi

    徳久ウィリアム  Tokuhisa Willam

 

Koukin means Mouth harp(or jaws harp, jews harp) in japanese.

”Prepared” is an idea (concept?) taken from John Cage's "Prepared piano"
which John Cage prepared on piano , for example putting objects on the strings inside the piano, to get a percussion sound from it.

"Prepared Koukin Lab" is a live performance unit searching the possibilities of "Prepared Koukin".

"It is a new dawn for the Koukin world" by Leo Tadagawa ( representative of Nihon Koukin Kyoukai ,Japan Jew's Harp Association)